円ドル為替相場ー2月


参院財政金融委員会で答弁した福井総裁の答弁

2月22日0時1ドル=118.60円から、2月22日19時には1ドル=117.16円の円高に進みました。

理由
2月23日、参院財政金融委員会で福井総裁が量的緩和策解除に前向きな発言をしました。また22日に政府が景況判断を上方修正したことにより、量的緩和解除後のゼロ金利がそう長く続 かず、早期の利上げされるのではという考えられるようになり円高が進みました。