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円ドル為替相場ー4月


レンジ相場とアメリカ2月卸売在庫

6日から7日にかけては、アメリカの3月失業率・3月非農業部門雇用者数・2月卸売在庫があるまで様子見のせまいレンジでの相場展開になりました。ドルと円の為替相場は、この間、1ドル=117、20円あたりから1ドル=117、90円あたりです。1ドル=117円後半あたりでは、国内輸出企業や米商品投資顧問などの円買いがあり、1ドル=117円前半あたりでは、アメリカと日本の間での金利格差が開いていくだろうと予想されるため、海外勢や、新年度入り後の外債投資・投信設定などに絡む国内機関投資家のドル買いがあります。

9時半にはアメリカの3月失業率と3月非農業部門雇用者数の発表がありました。失業率は4.7パーセントと予想の数字より0.1パーセント良く、3月非農業部門雇用者数も予想の19万人から結果は20万にを突破するなど、どちらの経済指標も良かったものの、すでに今回の経済指標がとてもよくなるという期待から、発表前の4時ごろは1ドル=117.55円でしたが、8時ころには1ドル=117.80円後半までドルが買われていました。

その結果は発表後は利益確定のドル売りがあり、1ドル=117.42円になりました。しかしその後アメリカの2月卸売在庫が前月比+0.5%と予想されていましたが、結果は前月比+0.8%となりました。このアメリカ2月卸売在庫の発表後は、上値の抵抗線である1ドル=117.90円を突破し、どんどんドルが買われる形になりました。最終的に、1ドル=118.30円台までドルが買われています。