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円ドル為替相場ー4月


先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議後の為替相場

先週の為替相場では、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議では現状の為替相場についての話し合いが行われないだろうと考えられていました。

しかし先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議では、中国の通過である元が不当に安すぎるために貿易不均衡が起きているとの話し合いがありました。今までの先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議では、中国という表現は避け、あえてアジアの新興市場諸国という言葉を使って為替相場の柔軟性を求めていました。それを中国と名指しで表現していることから、今後よりいっそう中国に対して元の切り上げを求めていくと想像できます。

この結果、元と切り上げがいずれ行われるために同じアジア通貨である日本の円が買われました。また貿易不均衡により貿易赤字が膨らんでいるアメリカへ注目が集まりドル売りが加速しました。

さらにこの日は、スウェーデン中央銀行が外貨準備高に占めるドルの割合を37%から20%に引き下げるとの報道があり、ロシアのクドリン財務相も外貨準備通貨としてドルの比率が高すぎることに疑問視しています。そのためロシアでも外貨準備通貨としてドルの比率を下げてくる可能性が高まりました。

先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議・スウェーデン中央銀行の外貨準備高に占めるドルの割合の低下・ロシアのクドリン財務相による外貨準備通貨としてドル比率が高すぎるとの報道、この3つが重なったためにドルが急落、円が急騰しています。

22日の取引終了時の為替相場は1ドル=116.60円あたりです。24日通貨の取引が始まったときには1ドル=115.50円あたりで始まっています。21時現在、1ドル=114.90円までドルが売られ円が買われています。

今年はドルが売られると予想しているので、管理人としてうれしいですが、少し過剰に反応しているような気がします。5月に最後のドルの利上げを最後にドルが下がっていと考えたので少し驚いています。今後、売られすぎたドルを買い戻し、ちょっと円売りがあるような気がします。