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円ドル為替相場ー7月


利上げは17回連続利上げでフェデラルファンド(FF)金利5.25%

米連邦準備理事会(FRB)は、連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標水準を0.25%ポイント引き上げました。

これで連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げは17回連続となります。フェデラルファンド(FF)金利が5.25%になったのは、2001年3月となります。

金利が5.25%にもなると、オーストラリアドルやニュージーランドドル、南アフリカランドなどと同様の高金利通貨の仲間入りですね!

さてドル円の為替相場は、連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げがおこなれたにもかかわらず、ドルは売られ円が買われました。

原因は、連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に発表した声明文に、
『最近の各種指標は、住宅市場の段階的減速や、金利・エネルギー価格上昇の遅効的影響を一部反映し、経済成長が今年のこれまでのかなり強いペースから鈍化している』
という文章があったからです。

米連邦準備理事会(FRB)ははっきりと、アメリカの景気は減速しているといったのです。まぁアメリカの個々の経済指標を見ればわかりますが。

そのことで次回8月に利上げがあるかどうかは不透明になりました。インフレリストと景気減速、二つの問題を抱えるなか、バーナンキ委員長さんにとっても為替の舵取りは難しくなりそうです。

為替相場ですが、連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ発表前の30日朝3時には、1ドル=116.20円ぐらいでした。

発表後、たったの1時間半で1ドル=114.90円あたりまで円が急激に買われてドルが売られています。

ここから再度高金利という理由でドルが買われるのか、それとも景気減速と利上げ終了によりドルが売られるのかどうか見所です。

個人的には、少しドルが買い戻されて、8月後半からドルが売られだすのではないでしょうか?