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円ドル為替相場ー12月


ミシガン大消費者信頼感指数・確報値でドル買いが進む

12月22日には22時30分にはアメリカの経済指標に関するものがいろいろ発表されました。どのようなものが発表されたかというと、11月個人所得・11月個人支出・11月PCEデフレータ・11月PCEコア・デフレータ・11月耐久財受注です。

この中で特に注目すべき経済指標は、11月耐久財受注です。外国為替エコノミストの予測では前月比+1.4%でしたが、実際には前月比+1.9%と外国為替エコノミストが予測していた数値よりもずいぶん良い結果になりました。ただ、輸送用機器を除いた11月耐久財受注では外国為替エコノミストが予測していた+1.0%よりずいぶん悪く、-1.1%とずいぶん悪い結果になっています。

この輸送用機器を除いた11月耐久財受注が悪化したためドルは少しだけ売られ、輸送用機器を除いた11月耐久財受注が発表される前の22時20分には1ドル=118.40円あたりでしたが、発表後は22時40分には1ドル=118.30円あたりと10銭程度のドル安円高です。しかしすぐにドルは買い戻されていきます。

理由は、少しでもドルが下がれば高金利通貨を好むマネーがドルを買います。アメリカドルが売られれば、どこかですぐにドル買いがある一方、日本の円は低金利なので下がったところで、さらに売られてしまう通貨となっています。

24時には、アメリカの12月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値の発表がありました。外国為替エコノミストの予測では90.2ですが、結果は91.7でした。

8日発表されていたアメリカの12月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値の90.2から91.7に上方修正されたことでドル買いが進み、23時48分には1ドル=118.40円あたりだった円ドル為替相場ですが、23日の2時には1ドル=118.88円あたりまでドルが買われ円が売られています。

一時118.96円のドル高円安になり、このドル高円安は2ヶ月ぶりのことです。アメリカの経済減速が心配される中、その経済減速を感じさせないような強い指標がでてくると、すぐにアメリカドルは買われていきます。一方の日本はたとえ強い経済指標があったとしても超低金利のために買われにくい状況が続いています。


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